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『玅』
投稿日時 2020-7-23 0:00:00
執筆者 taiwa2
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7月21日、謹行690日目。
朝露の中、大市神山大國神社境内社を巡拝した。
三山登拝第一班と第二班の無事下山に感謝申しての巡拝である。
賽銭の未回収、石斧の傾き、除草など清掃せねばの点に諸々気づかされた。
謹行にて教師等に指示する。
職員の父親の大手術祈念への御礼を受ける。
謹行後戻りて、教報8月号の原稿を神念して書き上げる。
澱みなくペンが走ることに御神導を感応する。
揮髦は『玅』と一回にて書き終えた。
翌22日、謹行691日目。
今朝も霧煙る山並や御本宮を拝す。
日本の原風景を観る贅沢である。
男性教師4人に教勢伸展の要を説き聞かす。
理解しているようで理解できずにあるようだ。
御教えをもって信仰生活の在り様を解きて教育するが中心にあることを
全ての祭事行事は信仰を更に深めゆく感動を共有することに結ばねばならない。
御祈祷による霊験ご利益型に信仰生活実践による御神徳拝受型の道をも開くことを重々に言解きした。
令和二年七月二十二日 教主
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