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神明奉仕の深きを言説く
投稿日時 2020-8-8 0:00:00
執筆者 taiwa2
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8月6日、謹行706日目。
事務伝達すべき教師が欠行となり甚だ厄介であった。
用の足せる人間を増やさねばと念ぜじも道遠きなり。
これまで生花業をされていた方が廃業され、新しい方法を求めて9時より諸々の事をお話した。
慰霊祭壇の技術の如何とや。
篤信者の謝罪祓之神儀を執行した。
厳しき神儀にて気力、体力、霊力を込めねば身が持たぬ厳しき神事ではある。
大き霊験の立つを信念するものである。
暑い一日となった。
種々祝詞作文ありて今日は一種作文した。
翌7日、謹行707日目。
静かなる朝の神気に包まれて謹行を執行した。
実務にて神明奉仕の深きを言説く。
私も現状教師には指導し続けねばない。
帰宅なし、5日の特別講義のCDを聴く。
実に深き智りを自らの講義より学ぶ。
顧みれば不思議現象でもある。
今日も祝詞を作文した。
作文しながら智恵の授かる有り難きを拝授する。
令和二年八月七日 教主
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