大和神道 大和教団

六根大行の真義

投稿日時 2020-8-15 0:00:00
執筆者 taiwa2
8月13日、謹行713日目。

神託にて謹行前に今日の御霊祭の舗設確認をすると、不行届きが多々ありて修正をした。

儀式前には必ず一汗をかいてしまう。

謹行後に六根大行の真義を資料に基づきて説く。

パンフ他等作成準備に入らねばない。

昨日より神々がみちびき智恵を垂れ下さる。

未明よりも諸々の神念が下り、1時前に潔斎し、ペンを執りて資料を糺しまとめる。

睡眠はほとんどせずとなるも有り難きことである。

祖霊殿奉斎霊神慰霊祭を田中道敏教師が斎主をなし、

お盆花慰霊祭を熊川知長教師が斎主を奉仕した。

大変穏やかなる祈りにてよかったとの報告を受ける。

何よりであった。

私の右肘の不具合も大分良化してきている。

昨日、教母等一家は墓参りをしたようだ。

私は慎ませていただいた。

翌14日、謹行714日目。

自修行鎮魂、四方拝にて天空を仰ぐ。

久しぶりに満天の星の輝くをみる。

美しき星の煌めきに我が心に光明が射し込むを感応する。

有り難き朝となん。

謹行後の実務指導にて昨日の慰霊祭斎主2人の良悪をDVDにて指導する。

その後、福島の女性の特別神事を執行した。

感動と感謝を伝えられた。



         令和二年八月十四日 教主




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