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世の生久栄人たらん
投稿日時 2020-8-21 0:00:00
執筆者 taiwa2
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8月19日、謹行719日目。
右肘が痛み続いている。
謹行後、総監、経理部職員2人を同座させて交付金制について説く。
私も経理部一任していたが、何時の頃からか勝手に解釈をして実施されていたことに気づき累々指導をした。
総監も何のてらいもなく施行していた。
これを機に是正をさせた。
各種印刷物の校正をなし、ほぼ完全までこじつけた。
必ずや良い力を発揮する資料となるであろう。
翌20日、謹行720日目。
未明の鎮魂にて六根大行等の資料にて不敬である新たなるところを気づかせて頂いた。
有り難きことであった。
こうしてみちびきを拝し奉れる我が身に感謝ではある。
右肘の痛みが大分和らいできたことにも重ねて感謝である。
文書を記す時間を考えねばない。
歯がゆきことではあるが詮無きことである。
謹行教座で神拝作法の習礼、御教えを説かせる厳しき指導を続けた。
世の生久栄人たらんを希いてではある。
令和二年八月二十日 教主
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