大和神道 大和教団

『大和』の神威

投稿日時 2020-9-26 0:00:00
執筆者 taiwa2
9月24日、謹行755日目。巡拝行25日目。

美しく煌めく星空を眺める。

気候は肌寒くなってきている。

汗もあまりかかなくなった。

教座では連日『大和』の神威を展開している。

まだまだ未熟なりて、点より線に至らずである。

早くに自在に教えを展開する力を身につけてほしいものである。

帰宅後、鎮魂、昨日まとめた十種大行次第を更に精査し、神託にて神則する。

8割はまとまりしを感じる。

三大行の結びの行となるに相応しい御行の確立となるであろう。

翌25日、謹行756日目。巡拝行26日目。

雨模様の巡拝行となった。

左腰に差し込みし神伝祓の紛失に最終巡拝の祠で気づく。

巡拝路を逆戻りすると地蔵広場の草むらに落ちていた。

全く気づかずであった。

見つかったことに安堵する。

6時45分より8時45分までの2時間に亘り特別指導をした。

静かに柔らかく語る。

8割は話し得たものと自念する。

10月よりは令和2年度の後期を迎える。

反省の上に反省を重ねて努力してほしいものである。



         令和二年九月二十五日 教主




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