大和神道 大和教団

萩の花

投稿日時 2020-9-28 0:00:00
執筆者 taiwa2
9月26日、謹行757日目。巡拝行27日目。

鎮魂行にて灯明の火が立ち昇る。

力強き御神火となる。

巡拝行は逆路とした。

その後、月例の特別講義を仕える。

少々不快なる報告ありて心重くなる。

善き事でも過ぎると転じて悪しきことになるを知らなければならない。

奥都城倉庫に柱が立てられた。

倉庫とは思えぬ立派な建物ではある。

萩の花が美しく法面を彩る。

秋の気配が日いちにちと感じられる。

翌27日、謹行758日目。巡拝行28日目。

今朝も巡拝は逆路となった。

11月の十種大行にて使用する手鏡を求めている。

検証すると大変使いよいものであった。

まとめて50個求めるよう指示をした。

石造りの厳魂を謹製すべく2業者に見積りを依頼する。

2業者でも隔たりがあった。

私の友人の石屋さんに造らせておいたものが大いに参考となる。

大き力を拝する御神宝となるを信念するものである。



         令和二年九月二十七日 教主




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