大和神道 大和教団

46年ぶり皆既日食

投稿日時 2009-7-25 0:00:00
執筆者 taiwa2
7月22日、昭和38年7月21日の北海道以来、46年ぶりに国立天文台は

硫黄島で皆既日食の観測に成功した。

トカラ列島の悪石島は残念ながら雨でよい観測は出来得なかったようである。

皆既日食で美しいコロナが現れ、皆既の直前・直後にはダイヤモンドリングなどが見えたという。

正に今世紀最高の天体ショーを観ることができた。

私もテレビによる映像ではあったが、その宇宙神秘の顕現を心魂で感応・感銘させて頂いた。

天照大神・月読命・大国魂命の奇毘なる大神威を拝し奉るものである。

次に観測できるのは26年後の2035年9月という。

皆既日食の年は異変が起きるとも伝えられているが、天変地異のなきことを祈るものである。

そして、人為による悪行も起ることのなきように乞い祈むものである。

宇宙生命体の霊止として、我が生命も他人の生命も大切にして頂きたいものである。


         平成二十一年七月二十四日 教主




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