大和神道 大和教団

有り難き甘露水

投稿日時 2020-10-6 0:00:00
執筆者 taiwa2
10月4日、謹行765日目。巡拝行35日目。

巡拝にて願いし、昨晩より行方知れずの男性が大神様のみちびきにて昼前に居所が判明した。

助けられしなり。

本宮下の手水石に萩の花枝が可憐な風雅さを醸している。

巡拝行の折に天真井の御神水として三杯を拝飲させて頂いている。

有り難き甘露水でもある。

この水は8キロ先の湧き水である。

大神の授け給ひし宝の一つである。

翌5日、謹行766日目。巡拝行36日目。

教座後、8時30分より近隣団地の問題、ハクビシン騒動鎮静の為に神事を執行した。

新しい土地を求め、家を建てる喜びをもちしも、隣に住む人の人間性にて苦悩することを知る。

こういう問題が惹起せる人生ではある。

トランプ大統領が5日には退院するそうだ。

国内では学術会の任命問題が報道されている。

憲法改正に反対する学者が拒否されたようである。



         令和二年十月五日 教主




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