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御魂結之神儀執行
投稿日時 2020-10-19 0:00:00
執筆者 taiwa2
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10月16日、謹行777日目。巡拝行47日目。
教座にて諸々指導する。
永代慰霊を斎行した後、彫刻工房の方と打ち合わせをした。
4点のプランを持参された。
15時30分に再来山し、御本殿にて儀式舗設全般に亘り指示をする。
なかなか満足する仕事ができない。
思考力の不足を観るなり。
17時30分、御魂結之神儀第一座を執行する。
我が身、神掛りての神儀となった。
奇すしき神事のみちびきを拝すものであった。
参行者の感動を感体するものとなん。
有り難き神事を賜った。
翌17日、謹行778日目。巡拝行48日目。
神儀第一座後の整理整頓に不浄が多々あった。
厳しく指導をする。
17時15分より第二座を執行する。
第一座とは微妙に変化した。
大神のみちびきの任にの動きである。
稜威神授の儀にて参行者の身に大き変化を醸す。
感動の言葉を漏れ聞くものであった。
多くの信奉者に伝える力を教師は持たねばない。
翌18日、謹行779日目。巡拝行49日目。
美しい星の輝きの下で巡拝する。
考える智恵を醸成すべく方法を説く。
考える力をつけねば何事も成功することは難きを知らねばない。
境内の注連縄を検証する。
教師等と一緒に事なし、指導をする。
右肘を冷やしながら事務を遂行する。
難儀なり。
令和二年十月十八日 教主
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