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大き変化を醸すべくの道
投稿日時 2020-11-2 0:00:00
執筆者 taiwa2
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10月31日目、謹行792日目。巡拝行62日目。
毎朝見える女性2人連れに声をかける。
「もう何年になりますか」と尋ねると、一人は10年以上で、もう一人は5年以上という。
神社に来ると本当に気分がよくなり、おおくにさんのお蔭様で元気をもらっていると話された。
私も「大したものですね」と挨拶をした。
朝の5時前よりウォーキング来山される人が増えているようだ。
昨日、注連縄を取り替えたところを検分し不足を指示した。
神無月も今日で晦日である。
翌11月1日、謹行793日目。巡拝行63日目。
月始祈願祭を斎行し、熊川教師が火祭を執行した。
7時過ぎより特別講義をする。
大き変化を醸すべくの道を決断し指示する。
その後、祭場舗設の確認をして指示をする。
3日の天候が少々案じられる予報が出てきたが、
11月15日までの教化伝導に全力にて努力すべく檄する。
神明奉仕の喜びを感得してほしいものと希っている。
大神のみちびきによりて一つの大事の窓が開かれしの報告を得る。
有り難きことである。
令和二年十一月一日 教主
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