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感謝の行の修錬
投稿日時 2020-11-10 0:00:00
執筆者 taiwa2
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11月8日、謹行800日目。巡拝行70日目。
明けの明星を拝みて巡拝をする。
横尾・本田教師が節目の行を撮影する。
教座にて感謝の行の修錬を促す。
8時半より総長、加藤室長と打ち合わせをする。
開祖様ご生誕祭、年末年始の行事、参集殿周りの地盤沈下工事の状況報告を受けて今後の対策を指示した。
米国大統領はバイデン氏に決まったようである。
暴動が起こることが懸念されている。
日本では考えられないことである。
翌9日、謹行801日目。巡拝行71日目。
美しい天空の下での巡拝行となる。
この数日、青空が広がる。
暖かい日も続いている。
男性教師、女性教師の人間力の弱さをつぶさに観る。
信仰力にてこの改善を図らねばない。
その実証が信者さんの救済の生きた経験力とさせねばない。
これからの祭事行事の内容について、総長にFAXにて指示する。
十種大行、一年の御神託祭と重儀の任を全うせねばない。
御神助あれと祈らむ。
8日に秋篠宮殿下が皇位継承順位一位の皇嗣になられたことを国内外に示す「立皇嗣の礼」が皇居で行われる。
天皇の弟を皇嗣と宣言する憲政史上初の儀式のようだ。
上皇さまの退位、天皇陛下のご即位に伴う国の儀式はこれで全て終了された。
日本ご皇室の伝統をここにみるものであった。
それにひきかえ、米国ではトランプ大統領が『勝ったのは私』と言っている。
不可解なる人間性を観るばかりである。
令和二年十一月九日 教主
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