大和神道 大和教団

祈蹟の顕現への道開き

投稿日時 2020-11-14 0:00:00
執筆者 taiwa2
11月12日、謹行804日目。巡拝行74日目。

三日月が東天に、その下方に金星が煌めき輝いている。

月は6時頃には南天に移っていた。

北斗七星も北東に見える。

宇宙の星々も生きているを実感する。

教座にては昨日の指導を改めて問う。

意識改革策の一つではある。

宮城県の女川原発再稼働が決定されたとの報道があった。

反対意見もあろうが、何がよいかと尋ねられれば、人間の知恵であれば明確なる答えは出ないであろう。

されど大神のお考えなれば不要なるものと即刻神断が下されるは云うに及ばずと審神者するものである。

翌13日、謹行805日目。巡拝行75日目。

今朝も三日月と金星が美しく煌めく。

茜空が何とも云えない。

我が身魂も清まる。

教座にて社会で得た人間力を教団の仕事に変化する力をもつことが、教団の益する力となるを説く。

明日の特別神事の祈願文をまとめる。

教団運営にて一つの方向転換の事業の神許が下る。

これも一枚の案内状からの動きである。

よろしきにみちびかれるを信念する。

祈蹟の顕現への道開きと乞い願うなり。

御神導あれ。



         令和二年十一月十三日 教主




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