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『教師告諭』
投稿日時 2020-11-18 0:00:00
執筆者 taiwa2
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11月16日、謹行808日目。巡拝行78日目。
教座後、8時30分より教師等に『教師告諭』にて神明奉仕並びに善導救済法について解説教導した。
2時間となった。
帰宅なし、鎮魂をする。
3灯明が次々と力強く立ち昇り輝く。
大き道の開くるを予兆する神象と観る。
教師等は昼食後、総長を座長として、私の指示した仕事のありようを再確認し、
ペアの教師と打ち合わせをなしたという。
今後こそ大きく展開すべく行動をしてほしいものである。
翌17日、謹行809日目。巡拝行79日目。
昨日色入れをなした随神碑、神名板の文字はよく見えるようになったが、
大石斧の文字が少し薄いところがあり、再度努力してもらうべく願った。
字彫りの深さ加減もあるようだ。
明日の特別神事の祝詞、祈願文を作文する。
2時間は要する神儀となるであろう。
体調を整えねばない。
孫の國學院大學神道科の合格に伴い、部屋を探さねばない。
母親がネットで情報を得て確認し、よしとした。
私が学生時代に過ごした地域ではある。
懐かしい気持ちになる。
令和二年十一月十七日 教主
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