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字を書くことが辛い
投稿日時 2020-11-20 0:00:00
執筆者 taiwa2
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11月18日、謹行810日目。巡拝行80日目。
教座後に加藤室長が来室し、境内社の標示板等の試作品を持参されたので確認する。
よろしきなり。
9時より特別神事を執行される老夫婦に諸々の説明をした。
開祖様の代より御縁ある人であった。
酒をこよなく愛する酔人でもあった。
乱れることなく眠るという。
2時間程の厳儀となった。
大変感激、感動されていたとの報告を受ける。
晩年の人生に幸多かれと祈るものである。
翌19日、謹行811日目。巡拝行81日目。
巡拝後、秋田の方の慰霊を斎行した。
その後、教座を開き指導する。
大石斧の色入れを再確認するも、まだら文字が多くあり再検討せねばない。
奉仕予定者に事情ありて、明朝対策会を開くことにする。
昨日は右肘が大分良くなっていたが、今日は少し痛む。
字を書くことが辛いのだが、指導の為に書かざるを得ず難儀している。
令和二年十一月十九日 教主
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