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一年の御神託祭を奉行する
投稿日時 2020-11-29 0:00:00
執筆者 taiwa2
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11月26日、謹行818日目。巡拝行88日目。
今朝は何故が眠く、少々だるい。
巡拝も足が大分重く感じた。
それでも気合を掛けて巡拝する。
神図りの事案が想定外の提示となった。
明日の鎮魂にて神問答ではある。
方針の転換が進むかを決めねばない。
翌27日、謹行819日目。巡拝行89日目。
昨晩は義娘の41歳の誕生日を皆で祝った。
久しぶりにてお寿司を頂いた。
美味であった。
ケーキの祝いは辞した。
8時30分より総長と打ち合わせをする。
諸々の業務指示をした。
明朝の一年の御神託祭を迎えるべく、それなりの静けきを保つ。
大神の大御心を過つことなくお伝えせねばない。
緊張と責任の重きを担う日でもある。
翌28日、謹行820日目。巡拝は欠行となる。
5時より雨落つる中にての一年の御神託祭を奉行する。
ご本殿祝詞座にては初めての執行となる。
1時間30分程の時間を経た。
大神の大御心を伝えられしものと感謝申し上げるばかりである。
9時より神社境内の電線工事の件にて総長を交えて業者さんと打ち合わせをした。
令和二年十一月二十八日 教主
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