大和神道 大和教団

厳しき霊動感交

投稿日時 2024-5-6 0:00:00
執筆者 taiwa2
5月4日、自修行常の如し。

9時45分、奥都城参拝、本宮へ。

相双分祠長と今日の特別神事される方と会い、挨拶を交す。

10時半より控室にて、神事の流れ等説明す。

やはり『心』というもの語れず、大国主大神様も知らず。

されど出雲大社は知っていると。

30分も話したかと。儀式執行、1時間半の厳儀となる。

私の言葉に涙を流すなり。

是非にもお救いなさねばとの我が想い伝えなす。

帰山なし、明日の特別神事をまとめ、清書す。

夕べの謹行、資料検分、指示FAXす。

祈り間にて拝神を修す。

もう8時を回る。

今日の一日に感謝せん。


翌5日、自修行常の如し。

10時半より篤信者の参列にての特別神事を執行す。

2時間に及ぶものとなった。

諸々の深き因縁解除には容易ならぬ御霊等の念いがある。

その念を解除するには厳しき霊動感交のあるを覚悟せねばない。

気力、体力、霊力、智力を充たさねばない。

ご神導、御神助に拝謝せん。

連休にてそれなりの参拝者が訪れる。

今はネットやらでお参りに来られる方も増えているようである。

夕べの謹行をなし、書斎にて資料検分、指導コメント入れて送信す。

これより祈り間にて拝神である。

今日も一日に感謝である。



         令和六年五月五日 教主




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