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右肘は九分九厘完治
投稿日時 2020-12-14 0:00:00
執筆者 taiwa2
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12月12日、謹行834日目。
今朝も奉誦行に喝を入れ、叱り飛ばしながらの謹行となった。
言葉に力なきを情けなく思うばかりである。
発音、歯切れ、全く力なしを鍛えねばない。
善導方法を総長に指示し、教師に命ずるよう伝える。
明日から特別神事が続く。
霊障のないよう気を入れねばない。
右肘は九分九厘完治といっていいであろうことに感謝ではある。
次なる祈蹟顕現をなさねばない。
翌13日、謹行835日目。
雪がチラチラ舞い落ちる。
かなり寒い。気張って奉誦行をする。
大和の信仰への信解・信行の法を説く。
9時45分より山形の篤信者ご夫婦参列にて特別神事を執行した。
2時間程の厳儀となった。
私も気の漲る祈りとなる。御神導に感謝ではある。
神社も七五三、初宮詣など忙しかったと聞く。
21日の冬至星祭、初詣受け入れと準備も忙しくなる。
コロナ、風邪、車には気をつけねばない。
令和二年十二月十三日 教主
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