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大に小にの奇蹟が顕現
投稿日時 2020-12-16 0:00:00
執筆者 taiwa2
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12月14日、謹行836日目。
お山は積雪となった。
本格的に冬の到来ではある。
美しい雪降りを眺めながらの謹行となった。
下半身に悪寒が走り、くしゃみと鼻水が垂れてくる。
回復させねばない。
9時過ぎより特別神事を執行する。
明日まで特別神事が連日続く。
お救いのできることは有り難きことである。
巫女の力の大きさを覚るものである。
巡拝行より奉誦行に変わりて5日目となる。
体調に微妙なる変化あり。
翌15日、謹行837日目。
雪が降り続いている。
山は積雪10センチ余となった。
車はトランクに100キロ余の重しを入れたお蔭で無事に神社の裏参道を上ることができた。
美しい雪景色ではある。
雪かき作業も中々大変ではある。
謹行後、9時より永代奉斎之儀を奉行した。
運営上の指導もする。
私の意が理解できぬ職員が多く再々の指導修正をせねばない。
それでも、大神のみちびきにての有り難き道の開きを拝受せん。
次々に大に小にの奇蹟が顕現されるに手を合わさん。
令和二年十二月十五日 教主
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