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冬至星祭斎行
投稿日時 2020-12-22 0:00:00
執筆者 taiwa2
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12月20日、謹行842日目。
今朝も寒い一日となった。
何度も除雪をせねばない。
職員も大変ではある。
雪の中、篤信者さんが参行された。
9時より加藤特務室長等と打ち合わせをする。
ご神器の一部が納品され検分をした。
綺麗な出来である。
御神像は大分修正するところがあったが、今後の製作方法に道が見えた作品であった。
今夜零時より冬至星祭が斎行される。
悪天候で信者さんの参列は少ないが祭員の心を一つにして斎行して頂きたい。
斎主は畠山真由美教師が初めて奉仕する。
大神のみちびきを乞い祈まん。
翌21日、謹行843日目。
午前零時より冬至星祭が斎行され、畠山真由美教師が斎主を奉行した。
祝詞も新しい内容とした。
よろしきを聞く。
謹行は横尾教師一人奉仕で他は儀式後休むことを許す。
横尾教師は日々の謹行も粛々と一心に行じている。
私の修行の有り難き助行者でもある。
儀式の報告は今日の日報となるであろう。
コロナの感染拡大が止まらず、イギリスでは変異種が発生して緊急事態宣言が出たようだ。
ワクチンもその効果は如何にであろうか。
日本の開発を急いで頂きたい。
国家行政の研究助成が必要となってきた。
科学技術分野が日本はいつの間にか世界で16番目となったようだ。
政府も大きく国家戦略を立て直す時期としてほしいものである。
令和二年十二月二十一日 教主
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