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初詣の準備
投稿日時 2020-12-24 0:00:00
執筆者 taiwa2
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12月22日、謹行844日目。
数日ぶりに穏やかなる日を迎えた。
神社境内の雪が溶けてほしいものである。
初詣の準備がままならない事態が起きている。
教師等と打ち合わせをして帰山する。
鎮魂をなし、一年の御神託祭の序文、歌を撰び記す。
天地人三位体厳魂の御神徳由縁書も作文した。
あとは25日の五段之大祓神儀をお仕えせねばない。
私にはまだまだ年内になさねばならぬ神儀がある。
身体を守って頂かねばない。
翌23日、謹行845日目。
暖かい一日となった。
大分雪も融けるであろう。
大屋根より落雪して3メートル程の雪に埋もれている。
社頭前は除去せねばない。
一仕事ではある。
御神宝の御神入之儀の奉仕にて諸準備を指示する。
男性教師も大祓にて家庭巡訪で手薄である。
御神許をもって8月以来の検診にて採血採尿をする。
どんな結果となるか。
悪化していたものが良化されているであろうか。
インフルエンザ予防接種もなしてもらう。
私の修行ことも気にかけてくれた。
有り難きことである。
令和二年十二月二十三日 教主
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