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五段大祓之神儀
投稿日時 2020-12-26 0:00:00
執筆者 taiwa2
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12月24日、謹行846日目。
謹行にて特別慰霊を執行する。
男性教師に神明奉仕の姿をよく考えておつとめするように厳しく指導した。
正直腹も立つ加減がある。
祈祷殿授与所前の積雪を除雪するよう指示する。
大屋根からの落雪にて3メートル余あり、人力でやるしかない。
30日からまた寒波が来るそうだ。
初詣にかなりの影響がでるであろう。
繰り上げ新年祈祷も入ってきている。
大手ハウスメーカーも代表者のみの参列が多いようだ。
今朝の鎮魂にて奇すしき神断が下される。
大神の真の想いはここにありしかを覚るものであった。
特別神儀にも神意を拝す。
有り難きことである。
翌25日、謹行847日目。
五時より五段大祓之神儀を斎行する。
業者さんの青年が参列した。
大床での寒さが身に堪えたようであるが、感動も得たようであった。
その後、謹行、全体会議、臨時理事会を開催する。
初詣受け入れは天候が30日から正月3日頃まで寒波による雪が予報されている。
天候次第で大変厳しくなるを覚悟せねばない。
除雪対策も講じなければならない。
コロナも正に緊急事態となった。
世界では異種のものが顕われてきた。
早いワクチンの開発投与を願うものである。
御神仏のご神護あれ。
令和二年十二月二十五日 教主
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