大和神道 大和教団

一年の感謝の拝神

投稿日時 2021-1-1 0:00:00
執筆者 taiwa2
12月30日、謹行852日目。

満月の麗しい月を拝す。

大國神社大広前にても西北方に月を観ることができた。

謹行前に手水竹取り付けと外拝殿の舗設等を指示する。

仕事への心がまだまだなるを今朝もみる。

昼過ぎより雨が雪となる。

夕刻には小降りとなるも積雪数センチとなる。

予報を覆しての初詣となるを乞い祈まん。

我が体も守らねばない。

教職員も事故、災いより守られるよう祈る。

秋之宮教会の雪下ろしは昨日と今日で終わったという。

業者さんの手を借りたようだ。

安堵する。

翌31日、謹行853日目。

雪が舞う寒い朝となる。

大寒波、大雪は免れている。

初詣の準備がまだまだの動きである。

除雪もである。

帰山なし家庭神棚、神和殿、万象館、愛子教会に神饌をお供えし、

家族で一年の感謝の拝神を奉行する。

教母他皆一家で弁備した。

家族一つ心でなすは一家の睦び和らぎとなる。

明日の零時よりの歳旦祭、11時よりの火祭一番祈祷の祝詞次第等をまとめた。



         令和二年十二月三十一日 教主




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