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悟りは正に脚下にあり
投稿日時 2021-1-24 0:00:00
執筆者 taiwa2
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1月22日、謹行875日目。
秋田より巫女教師が戻ってきた。
元気そうで安堵している。
善導奉謝行誓願者2人を結んできたという。
今後の教団組織構築の礎を固める神行である。
3月を第一階梯の期間としている。
信仰者の皆に大神様の大御心に副うべく「祈りと感謝と奉仕の生活の実践」を推進するものである。
教職員等も実行心を強くもって道の広めを希うものである。
やればできるの信念に期待する。
翌23日、謹行876日目。
北斗七星を真北に仰ぎみる。
天空に我が大願を乞い祈む。
謹行にて田中、本田教師を中心に3月までの教化事業の推進方法を指導する。
大神の智恵をもってのことである。
悟りは正に脚下にありであった。
連日気づかされる有り難き日を拝している。
11時より家庭勉強会を開く。
大和の神歌を一人ずつ歌う。
面白いものとなった。
皆でこうして大和を学ぶことは実によい。
楽しい時間を頂いた。
感謝なり。
令和三年一月二十三日 教主
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