大和神道 大和教団

男性教師等の深き闇を観る

投稿日時 2021-1-28 0:00:00
執筆者 taiwa2
1月26日、謹行879日目。

教座会にて石上智康先生の著書を紹介させて頂いた。

謹行後、神和殿にて鎮魂行を修す。

石上智康先生の『生きて死ぬ力』を読ませて頂く。

20分程で読み切る。

フェルトペンで数ヶ所を記す。

気づかされし頁をまとめる。

有り難きことである。

ご長男の方と一緒にまとめさせて頂いたことに喜びの件もあった。

修行明けにご挨拶に伺いたいと念じている。

私も先日、平成6年に発刊させて頂いた『祈蹟の目覚め』をお送りさせて頂いた。

若かりし49歳に執筆させて頂いた書である。

翌27日、謹行880日目。

今朝の鎮魂にて沢山のことの御神託を拝す。

驚きの智恵を種々に拝し賜った。

迷いし物事も信念に変化する一瞬であった。

謹行教座にては男性教師等の深き闇を観るものとなる。

仕事とせぬ仕事の術に心痛む。

帰宅後、行場にて一つの大き決断の書面を記す。

我れにとりての厳しき道を選択せねばない。

宜しきに転ずるを願い希いてや。



         令和三年一月二十七日 教主




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