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寒中火祭謹行結行
投稿日時 2021-2-5 0:00:00
執筆者 taiwa2
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2月3日、謹行887日目。
午前5時より厳魂奉鎮之儀、授与奉告を執行する。
教母等も参列した。
次に寒中火祭謹行結行座を厳修する。
その後、3日目の教師指導をする。
10時より福島よりの女性参列にて永代奉斎之儀を浄霊祈祷をなし執行する。
霊床に奉祀せる祈りに涙をこぼされていた。
有り難き儀式とはなん。
午後に厳魂が届けられた。
早速、祈りの間へ奉祀する。
家族全員に夫々授けしなり。
大き力となるであろう。
有り難きや。
翌4日、謹行888日目。
8の数が3桁並んだ。
神社は10センチ程の積雪があった。
日々の謹行に参列している巫女教師が凍結路にて滑り縁石に車をぶつけたという。
前輪は2本ともパンクし、1本は裂けてしまったとようだ。
一歩間違えれば危うい事故となるところであった。
身も車輛も守られた。
これも修行の賜物であろう。
謹行後に会津の信者さんの因縁解除の神事を執行する。
教団も出向や集会には気をつかわなければならない状況になってきている。
教化活動にも厳しさが増している。
不動明王祀の傾きを整形する工事に入った。
令和三年二月四日 教主
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