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一千日謹行900日
投稿日時 2021-2-17 0:00:00
執筆者 taiwa2
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2月15日、謹行899日目。
教座にて心ない人の心づくりは何とも不可解心裡ありて教化するに難行苦行なりを言解き示す。
眼前では「ハイ」と云っても実行心はまるでない。
平然としている。
人でない人の姿を醸すを観るのである。
昼過ぎより雨となる。
夕刻より荒れるというが何事なきを祈る。
明日は900日の謹行を迎える。
教職員全員参行を命ず。
3時間余の拝神行並びに教座とはなる。
教職員等の心の清めと甦りを願いての日としたい。
これからの100日は私も正念場となる。
翌16日、謹行900日目。
昨夜来より雨模様の天候となる。
1時に起床し、奥都城を拝みて4時45分より900日目を教職員参列の上で行修した。
一千日謹行の第九階梯として、大市神山奉斎神並び累神百拾壱柱の綾瓊御神名奉称行を執行する。
続いて謹行をなし、2時間程を要した。
次に教主特別教導を1時間ほど行う。
信仰信念の甚だ弱き教職員等ではあるが、3月までの2ヵ月半にて目標達成すべく努力を促した。
今日も諸々の問題も惹起しているが、よき事も起きている。
私も余すところ100日間、大神の命じられるままに過つことなく成満を迎えねばない。
御神導あれと祈る。
令和三年二月十六日 教主
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