大和神道 大和教団

奇毘なる時空間

投稿日時 2021-7-29 0:00:00
執筆者 taiwa2
7月27日、自修行常の如し。

5時の四方拝の折、西方天空に大き虹が架かる。

美しきなり。

5時20分の拝神時に地震あり。

8時より朝会、智力の弱き教師を教導する。

明日の特別神事について祭壇舗設を指示す。

帰宅なし、鎮魂後に明日の霊璽簿と祈願文を作成す。

昼過ぎにようやく終えて安堵す。

2時間余の時間を要するであろう厳しい神事ではある。

何としてもお救いせねばない。

三山の動きが鈍い。

馬力をかけねばない。

オリンピックでは日本が頑張っている。

コロナ感染は東京で拡大している。

用心してほしいものである。

翌28日、自修行常の如し。

台風が石巻に上陸するとの報があった。

いっとき強い雨が降る。

7時30分より御祖十代慰霊を執行す。

奇毘なる時空間を体感す。

よい儀式となん。

戻りて明日の特別神事の願文を作成す。

総長より訃報の知らせを受ける。

ご冥福を祈るばかりである。

世の中が落ち着いたら御霊前に参らねばない。

東京はコロナ感染が三千人を超えたという。

宮城県も増えている。

オリンピックの最中、予断を許されずである。



         令和三年七月二十八日 教主




大和神道 大和教団にて更に多くのブログを読むことができます。
https://taiwakyodan.org/x

このブログのURL
https://taiwakyodan.org/x/modules/weblog/details.php?blog_id=2134