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『報恩奉仕詞』
投稿日時 2021-2-23 0:00:00
執筆者 taiwa2
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2月21日、謹行905日目。
謹行教座で昨日の不敬行為をたしなめる。
神拝詞の『報恩奉仕詞』を深く解き反省を促した。
心づくりの教団ながら未熟な大人の姿を解析指導する。
午前2時30分頃、自修行に入る直前FAXが入る。
福島田村より大分遅くに相双分祠に戻ったようである。
諸々の報告がなされていた。
稔りある布教活動をなしたようである。
感謝ではある。
帰宅なし、10時30分より家族での『大和の庭』を開き勉強する。
いつも思うことであるが姿勢が悪い。
声が清音ではないことが気がかりである。
糺してあげねばと思うが、父母の力が弱いことも気がかりではある。
翌22日、謹行906日目。
春の如き暖かい一日となった。
謹行後、8時より教師と打ち合わせをなし、永代奉斎之儀にて2柱の御霊をお祀りさせて頂いた。
この後、特務室長と諸々の件にて打ち合わせをした。
私使用の万年筆の修理を業者に手配するよう依頼する。
仙台に有名な手作りの工房があるという。
そのうちに伺いたいと願う。
先日の地震にて我が家の書室の壁が崩れ、本工事までの応急処置をしてもらう。
余震も毎日ありて崩れてくる。
その都度壁砂を掃き清めているが少々気になるところではある。
令和三年二月二十二日 教主
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