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大声一喝
投稿日時 2018-10-19 0:00:00
執筆者 taiwa2
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10月18日、美しい星空の下、気息をなした。
48日目の謹行、教座会後に山の教師を集めて大祭を迎えるに気を引き締めるために大声一喝を喰らわした。
決め事を守れず、向上心を持たぬ者への諭しではある。
そして、皆の良きところも褒めると、一人ひとりの表情が和むのを観た。
本祭まであと3日である。
信奉者の心を結びて輪を広げてほしいものである。
総監も初めての典儀の役である。
今日より習礼をするという。
それなりの形になれと祈るものである。
径7寸、長さ8尺の松丸太16本組の火壇は見る者を圧倒するに足る。
3万5千本程の平和祈念串が納められるという。
当初の寒い日の予報から暖かい気候に転じたようである。
お日様も出るようだ。
よい日和となることを願う。
17日に救う会宮城の安藤会長が来庁した。
16日に首相官邸で宮城県庁、仙台市役所職員等の署名簿を菅官房長官に
手交したことの報告に来庁し、総監が対応した。
大泉顧問も同行にて、飯塚代表、増元さん、山谷参議院議員も同席したとのことであった。
手交後の昼食会では、大國神社の話題で盛り上がり、山谷先生も
本教団の支援に大変感謝されておられたようだ。
大泉顧問も菅官房長官が横浜市議時代に深い交流があったという。
奇毘なる神縁を感じるものであった。
御苦労様でした。
平成三十年十月十八日 教主
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