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『教主告諭』
投稿日時 2021-3-2 0:00:00
執筆者 taiwa2
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2月28日、謹行912日目。
今朝の月も誠に美しい。
天象の恵み、地象の恵み一杯の我が神山ではある。
昨日より教師の指導力に変化をもたせることに努めている。
褒めて指導の方に転ずる努力をしている。
私にはこれが難行ではあるが、まずは稽古である。
下山後、我が家で大和の庭を開く。
30分ほど大和帰神詞を通解した。
その後、明日の私の特別講義のまとめをする。
いよいよ春3月を迎える。
我が教団にも春を迎えねばない。
翌3月1日、謹行913日目。
弥生月を迎える。
星月の煌めく天空を仰ぎ奥都城を拝む。
7時より『教主告諭』について奉告申し上げた。
教団の改善良を希いて、大鉈を振るう。
月始祈願祭は田中教師が火祭を、浄霊は畠山真由美教師をもって執行された。
終わりて、7時から9時まで告諭に引き続き年内の教化事業の指針を語る。
この3月でどこまでやれるであろうか。
令和三年三月一日 教主
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