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甚だ厳しき状
投稿日時 2021-3-7 0:00:00
執筆者 taiwa2
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3月5日、謹行917日目。
謹行日句に併せて永代奉斎2柱をお祀りする。
その後、300日拝神行の奉告之儀をお仕えした。
7日の神棚奉斎神大御祭祝詞がないことを伝えられ急ぎ準備する。
今日は教師2人がコロナ禍ではあるが東京板橋道場へ二ヶ月ぶりに出向した。
富山出向は慎むかもしれない。
活動にもままならぬ事態がでているは否めない。
それでもやるべきはやらねばない。
甚だ厳しき状ではある。
翌6日、謹行918日目。
謹行後に特別神事を執行した。
一年前は執行せし途端に種々の問題が解決されてきたという。
大神の大き力を拝したることを話されていた。
54歳の人生にて大分ご苦労をされてきたようである。
儀式後にも身上のことをお話くだされた。
宮城県仙台でコロナに34人が感染したという。
これよりの祭典にどう対応するかと思案するものである。
令和三年三月六日 教主
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