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開祖祭十八年祭、祖霊万霊水児慰霊例祭を斎行
投稿日時 2021-3-23 0:00:00
執筆者 taiwa2
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3月21日、謹行933日目。
男性教師等に物事に気づく力、気づいたことへの対応力を訓戒指導する。
8時30分より総長と打ち合わせ後、祭壇等の最終確認と指示を出す。
10時より開祖祭十八年祭、祖霊万霊水児慰霊例祭を斎行する。
美しく綺麗な祭壇の中で奉行した。
祭員に愚かなる作法ありて儀式後に叱り飛ばす。
祭員を統括する教師の力不足をみるばかりであるが、それでもよい儀式とはなった。
大雨とはならず境内の地蔵川での水慰霊も滞りなく執行されたという。
このような世情でも参列して下さる信者のおることに手を合わすばかりである。
開祖様の御霊導に感謝せん。
翌22日、謹行934日目。
昨日の儀式の片付けは8割終了していた。
されどあと1つの仕事ができないでいる。
祭壇の美しい花も参列者の方にお授けをなし、残りし花がテーブルに飾られている。
少しく私の心を慰めて下さる。
感謝ではある。
帰宅なし鎮魂、特別神事の祝詞、祈願文など作成する。
23日、24日と特段の神事を奉行せねばない。
令和三年三月二十二日 教主
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