大和神道 大和教団

謹行参行教師を徹底的に鍛える

投稿日時 2021-3-25 0:00:00
執筆者 taiwa2
3月23日、謹行935日目。

謹行参行教師を徹底的に鍛えることを宣言して3日目となる。

声を出すことのできぬ教師ありて言霊祓行を境内にてなすを命ずる。

満足なる言葉の発声が叶わぬ者だらけである。

道の開き難き大き原因ではある。

『言葉ほど尊きものはない』『恐ろしきものはない』の深きを知らず。

その神理を求め得ず者ばかりである。

9時より特別神事を執行する。

祭員の腑抜け症状をみる。

今日も慨むことの多い日となった。

帰宅なし鎮魂にて我が身魂を清める。

翌24日、謹行936日目。

謹行後に永代奉斎之儀、御祖十代等の特別神事を執行する。

総長とも打ち合わせをなし、業務指示を出す。

宮城県のコロナ感染者が171人となり急増している。

巫女教師より認知症の恐ろしい報告があった。

相談を受けている時は当たり前に話しているのだが、記憶が消えていくようだ。

対応の難しさを知る。

大神のご神助にて物事の斎いしごとあり。

有り難きことである。



         令和三年三月二十四日 教主




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