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しばしの休息
投稿日時 2021-4-6 0:00:00
執筆者 taiwa2
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4月4日、謹行947日目。
御山は山野草公園への来場者とも相成り賑わいをみせている。
コロナ禍の中、しばしの休息を求めし人もいることであろう。
8時45分より特別神事を執行する。
2時間程の気の漲る神座となった。
平伏して頭を垂れて感謝の意を示されていた。
御神導の任にの奉行ではある。
昼前より雨が落ちてきた。
せっかくの桜もカタクリも残念ではある。
翌5日、謹行948日目。
我が庭は桜花弁の絨毯となり、何とも風流である。
心が慰められる。
謹行も心ゆるりと執行する。
東京出向の巫女教師に諸々の心得を説く。
コロナも注意せねばない。
神託にて有り難き智恵を拝す。
白血病を克服して見事オリンピック代表となりし池江選手に拍手を送りたい。
米大リーグの大谷選手は2番投手で投打同時出場を果たす。
118年ぶりという。
先制2号アーチを放ち、4回まで無失点の好投であったが、
5回に本塁で走者と交錯し負傷降板となった。
怪我が心配ではあるが、米大リーグに強烈な存在感を示した。
天晴れではある。
大事なきを祈るばかりである。
令和三年四月五日 教主
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