大和神道 大和教団

新型賽銭箱を設置

投稿日時 2021-4-14 0:00:00
執筆者 taiwa2
4月13日、謹行956日目。

謹行前に新型賽銭箱を設置して位置を検分する。

私の指示せし場に非ずであった。

地面が固い所があり諸々難儀したことを日報にて知るが、

神々のお働きにくい位置ではどうにもならない。

今朝も意識改革すべく指導をする。

私も人間の性格、考え方の弊害を転断するに難行苦行を強いられている。

謹行にて幹部巫女教師の入院、手術の為の祈祷をする。

手術の成功と早い回復を祈るものである。

御神助あれ。

夕刊に『処理水放出決定』と大見出しにあり、

東京電力福島第一原発に溜まり続ける放射性物質トリチウムを含む処理水である。

海洋放出に漁業関係者は容認することはできるはずもない。

当然のことである。

かくのごとき政治判断もではある。

極めて厳しき道ではある。

大阪で新型コロナウイルス感染者が1,000人を超えたようだ。

宮城も増える一方ではある。

聖火リレーも形式のみにならざるを得ない。

開催は国民の知るところではあろう。



         令和三年四月十三日 教主




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