大和神道 大和教団

とんでもない魔言

投稿日時 2020-2-12 0:00:00
執筆者 taiwa2
2月10日、謹行528日目。

今朝も寒い朝であった。

星月が美しい。

教師、修行者等も教えを話す力をもたねば世に出ることは難きではある。

教団の大き課題ではある。

大教団よりこの布教面では50年遅れてしまったは否めずである。

この時間を取り戻すのは容易なことではないが、今ようやくその歩を進めようとしている。

前途多難なるも一筋の光明は差し込めている。

気づきし時、是れ好日なりではある。

御神導あれ。

9時30分より特別神事を執行した。

翌11日、謹行529日目。

星月が今日も美しい。

神社は雪化粧で身も心も凛とする。

5時より謹行、5時45分より第二回特別道開き講義をなす。

一人の女性教師のとんでもない魔言が吐かれた。

恐ろしい心がさらされた。

脳回路がどうなっているのかと我が心痛むばかりであった。

それでも他教師は開教神宣の神言霊を深く感じ入ったようだ。

大同団結にての道開きなり。

11時より家庭の庭にて清装なし衿を正して東日本大震災を回顧、

開教神宣を通解し大和教団創立の大神の大御心と開祖様のおこころを解く。

そして、建国記念日、皇紀2680年を示しおく。

大切なる家族との語り合いをさせて頂いた。

こういう場を信者の皆にももたせねばない。



         令和二年二月十一日 教主




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