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八重桜とウグイスの声
投稿日時 2021-4-26 0:00:00
執筆者 taiwa2
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4月24日、謹行967日目。
謹行後、帰宅なし教母等に今後の教団運営について現状を報告しておく。
コロナ禍のしわ寄せで、かなり運営にその厳しさが増していることを共有させて頂いた。
29日の春の大祭もご神示にて祭員のみにての儀式とすることに変更することになった。
参列の心もちし方には誠に心苦しきことではある。
そんな私の重き心を艶やかな八重桜とウグイスの声が少しく和めてくれる。
やるべきはやらねばの強き心を振り起している。
明日は5時よりの儀式もある。
翌25日、謹行968日目。
5時より第3回目の厳魂御神入之儀を奉行した。
続いて謹行、特別講義を行う。
9時半に下山し、神和殿にて鎮魂行を行修する。
懸案事案の1つが完了した。
1ヶ月遅れたが無事に終えたことは有り難きことである。
次のステージへ入ることになる。
また、教団運営の円滑化を図るべくの庁規変更も4月20日にて文化庁の認証を受けた。
早い動きにて認証されしも大神の奇すしき図りと感謝申し上げるばかりである。
憂き事も多々あれども乗り越えていかねばない。
令和三年四月二十五日 教主
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