大和神道 大和教団

力強き神灯明の御神光

投稿日時 2021-4-28 0:00:00
執筆者 taiwa2
4月26日、謹行969日目。

美しい満月前日の月を拝む。

拝神行がリズムにのりて心地よい。

今日も諸事整いし有り難き一日となった。

御神導に感謝せん。

帰山なしての鎮魂においても力強き神灯明の御神光を拝し奉る。

勇気を賜りしなり。

明日への希望の御神光となん。

翌27日、謹行970日目。

望月の御麗光を拝む。

謹行も残り30日となった。

心が自ずと軽くなる。

慎み深きを為さねばない。

神明奉仕の在り方を今朝も説く。

明日からの大祭の打ち合わせをなした。

大祭祝詞も新しきを作文する。

帰宅なし鎮魂をし、夕刻も2時間ほどなした。

大祭の件にて諸々の気づきがあり、熊川教師にその都度伝える。

今朝ほどの流れから大きく変更となった。

祭員のみの儀式ではあるが、記録にしっかり残さねばならないことを諭された。

朝陽に照らされる我が社は実に神々しい。

多くの人に知らせてお救いせねばの想い新たとなる。

今日も無事のつとめに手を合わす。



         令和三年四月二十七日 教主




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