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コロナ禍での大國神社例大祭
投稿日時 2021-4-30 0:00:00
執筆者 taiwa2
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4月28日、謹行971日目。
10時より大國神社例大祭が熊川祭儀部次長斎主のもとに斎行された。
祭員による儀式のみとはなるが、教信奉者のご祈願が厳粛になされたようだ。
私は朝の謹行を終え、皆に諸々の指示をして下山した。
神和殿にて3時間ほどの鎮魂祈念を行修する。
身内の件にて1つの大き変化ありて、総長外の協力を得て無事に遂行させて頂いた。
終日の動きとなりて、心よりの労いと感謝を申し上げた。
今後のことは大神ご一任とはなん。
明日は大祭の本祭ではある。
天候は雨のようだ。
翌29日、謹行972日目。
終日雨となった。
私は謹行後に諸々の指示を出して下山した。
教母や家族は参列すべくお山へ出掛けていった。
若干名の方々が参列されたようだ。
小一時間で無事に祭儀が斎行されたとの報が総長に入る。
斎主奉仕の品川教師よりも感謝の電話が入る。
天雨の清めを拝し、穏やかなる大和の祈りが捧げられたようである。
斎主奉仕の品川教師の挨拶にては大役を任ぜられたことに感涙されての言葉となったそうだ。
更なる向上をと希う。
コロナ禍の影響下ではあるが、こうして祭事のできることに有り難く手を合わすばかりである。
令和三年四月二十九日 教主
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