大和神道 大和教団

喜びの念に変化

投稿日時 2021-5-4 0:00:00
執筆者 taiwa2
5月2日、謹行975日目。

終日雨模様となった。

御本殿左右案に奉献された御酒100本程が昨日の地震でも

1本も落下しなかったことに手を合わさせて頂いた。

会議中の教師等が神殿の落下しそうなものを素早く押さえたようだ。

身体の対応力が次第に身につきし教師もでてきたことは嬉しきことである。

9時より数日ぶりに特別神事を執行した。

教師も交え儀式前に私の話し方を学ばせた。

大き霊の感応感体を受ける。

厳しきものであった。

苦しみの念より次第に喜びの念に変化するを如実体感するものとなった。

奇すしき霊交感となん。

翌3日、謹行976日目。

加藤特務室長に案内されて神池を検分する。

錦鯉が鷺等の鳥にかなり餌食にされたようだ。

ネットを張りて防ぐことでそれなりに生存していた。

餌をまくと近寄ってくるようになったようだ。

大切に育てて皆さんの心を和めてほしいものと希う。

6月6日に予定していた一千日行の成満、喜寿の祝いを19日に変更することに決定した。

これから皆様にご案内をすることになる。

コロナ禍も落ち着いてくれればと祈念申し上げるものである。



         令和三年五月三日 教主




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