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何にも替え難き供養
投稿日時 2016-9-28 0:00:00
執筆者 taiwa2
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9月27日、福島県より十数年前に事故死された長男の方の永代奉斎慰霊を斎行した。
先に浄霊供養をなし、その折の霊言にて祀られしごとになった。
年老いた母親は感極まりて号泣されていた。
有り難くも尊い母心を観るものであった。
併せて、夫婦両家の父母家、四家の先祖供養も執行した。
本教の先祖供養は一家にて数百柱、数千柱にも及ぶ祖霊を招ぎ迎える供養の庭となる。
特段の供養なのである。
『何にも替え難き供養をして頂きました』ともお話され、
感嘆・感動をもって御礼を下された。
私も供養冥利に尽きる有り難きを拝し奉った。
平成二十八年九月二十七日 教主
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