大和神道 大和教団

三界調和の世界観

投稿日時 2021-5-12 0:00:00
執筆者 taiwa2
5月10日、謹行983日目。

風の強い朝となる。

本殿が朝陽に輝き実に煌々しい。

有り難く手を合わす。

毎日参拝される初老の方が強風の中で黙々と歩きし姿に頭を垂れ挨拶をする。

謹行後に特別神事を執行した。

神気に包まれし神事とはなった。

奇すしき神業の三界調和の世界観を感応する。

コロナ感染の動きが止まらずである。

国会にても野党議員よりオリンピック開催危うきの発言がなされている。

政治決断の時期も与党にとりては甚だ難きではある。

本音もあれば建前もあるであろう。

翌11日、謹行984日目。

ウグイスが我れを迎えついてくる。

和みの一刻となる。

謹行もあと残り僅かとなった。

9時過ぎより特別神事を執行する。

教職員等をも道の開きに努めさせねばない。

私自身の大神様との神誓を果たすためでもある。

信者の皆の為にでもある。

今日も有り難きお救いの一日となった。



         令和三年五月十一日 教主




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