大和神道 大和教団

『おつとめ』のあり方

投稿日時 2021-6-3 0:00:00
執筆者 taiwa2
6月1日、2時より鎮魂祈念自修行後、4時に神社へ向かう。

5時より月始祈願祭を奉行した。

此の月より祈願次第を改変して執行する。

その後、教職員全体会議にて訓戒指導をなし、清掃を一時間した後に朝食をとる。

9時15分より教主実践教化の講義をした。

昼までの時間を楽しく共有する。

奉務は明るく楽しくなすを第一とせねばない。

教師等の『おつとめ』のあり方を反省する力をもって、

よりよきみちびきを努力してほしいものと希うものである。

布教の力強い芽吹きをせねばない。

翌2日、実践教化会第2日目を迎える。

昨日は昼食後より夕刻まで5人の巫女教師が夫々の電話布教にてそれなりの成果を示したようである。

今日も集中して布教展開をして頂きたい。

3時間、明るく楽しく学び合いを共有した。

板橋道場の信者さんより、2階シャワー室の水道管破裂による漏水が報告される。

たまたま近くを工事していた設備屋さんが元栓を止めてくれたという。

不在中の事故であったが、大神様のみちびきに感謝申し上げるばかりである。

信者さんにも重ねて感謝を申し上げたい。

コロナ禍で東京出向もままならずであるが、近々短期間の出向はせねばないであろう。



         令和三年六月二日 教主




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