大和神道 大和教団

善導救済の奉仕

投稿日時 2021-6-5 0:00:00
執筆者 taiwa2
6月3日、実践教化会第3日目を開く。

休みの職員も2人講習会に参加された。

相双分祠長は御山での布教をなし、分祠に戻り夜8時過ぎより相談者への対応、

午後11時頃にまた神社へ向かい、午前1時頃に到着して今朝を迎えたようだ。

また、この2日間の電話布教にて頭抜ける働き成果を上げたことを称えるものである。

他教師も右にならいて熱き信仰の血汐をたぎらせてほしいものである。

『大和の大御名で此の世を清め為す』の神業を我がつとめとせねばない。

風の強い一日となった。

翌4日、強い雨の日となる。

今朝の鎮魂祈念行にても昨日と同じく左灯明が美しく高く立ち昇り続ける。

有り難き御神光と拝受する。

奇毘なる神象ではある。

雨中お山を巡拝する。

天雨に清められ落ち着く。

10時より会津の方の特別神事を執行する。

2時間程の厳儀となった。

此度はおみちびきの役員さんも担当教師と共に参列された。

早い時間に出立してきたようだ。

善導救済の奉仕に感謝を申し上げたい。

コロナ感染が厳しく、オリンピック開催にも疑念の声が大きくなっている。

オリンピック委員会の判断だけで済む問題ではないであろう。



         令和三年六月四日 教主




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