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難行苦行の修行
投稿日時 2021-6-19 0:00:00
執筆者 taiwa2
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6月16日、常の自修行を執行する。
8時より企画会を行い、19日祝賀儀式のまとめに精進するよう教化の展開を練る。
帰宅すると不快極まりなきFAXの送信があった。
これも私の不徳のいたすところであろうか。
感情強く走れば物事の真意を見失うばかりの姿と観る。
憐れむべきなりではある。
翌17日、自修行常の如し。
内孫娘が6時半に会津若松へ一泊の修学旅行へ出発した。
交通安全、道中安全、災難消滅を祈る。
併せてコロナウイルス感染防止も願った。
神社での企画会にて大分まとまってきたとの報告があった。
何よりではある。
嗣親の一年半に亘る修行も7月中には明けるものとなりそうだ。
当人にとりて難行苦行の修行となった。
よろしきではある。
翌18日、自修行常の如し。
8時より企画会をなし、9時より業者さんと打ち合わせをす。
その後、特別神事を執行し、明日の儀式の打ち合わせをする。
教化目標達成は教師等の頑張りにこそありである。
よい儀式、式典とすべく心して頂きたい。
災禍あれば大きく転じて福となさねばない。
御神導あれと祈る。
令和三年六月十八日 教主
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