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令和3年祓禊祭
投稿日時 2021-6-29 0:00:00
執筆者 taiwa2
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6月27日、自修鎮魂祈念行常の如し。
6時過ぎに神社へ。
本殿奉拝後、舗設不足を指示する。
身上を整え慎みて迎う。
9時30分より天地一切清浄大神業なる祓禊祭が斎行された。
天候も大きく変化して晴れとなった。
参列者も笑顔で集う。有り難きことである。
典儀の開祭辞にて令和3年祓禊祭が執行された。
参進称言が全山に響き亘る。
本殿にての祈りより、大火祭祈祷、鳥船行事、結びの祈り、教話の後、神庭踏行事を執行す。
庭上奉祀御神柱より弥栄祈念の散餅散銭にて全行事終了す。
信奉者、教職員の力を結集しての大神業となった。
有り難き尊き神人幸栄の一日となん。
御神導、御神助に感謝せん。
翌28日、自修行常の如し。
夏空が広がっている。
神社への道すがら数組のウォーキングの人々と行きかう。
神社までの距離を毎日歩いている。
境内の祭場舗設は今日、明日で整頓されるようだが、準備も後片付けも大変である。
怪我なきように、腰など痛めぬように祈る。
神光殿では大祓祈祷が執行された。
次々と神事神祭が遂行される。
仕事があることは有り難きことではある。
紫陽花が美しい彩りをみせ楽しませてくれる。
株分けして増やそうと思っている。
令和三年六月二十八日 教主
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