|
童神像設置奉告清祓之儀
投稿日時 2021-7-23 0:00:00
執筆者 taiwa2
|
7月21日、自修行常の如し。
男性教師は家祓出向、大石斧移設清祓の準備等々で忙しい。
石駒さん等が20分ほど遅れて熊川教師斎主にて儀式は9時50分頃となった。
私も参列し、位置を指示する。
この間、造園の職人さん等と植栽根株除去等の打ち合わせをした。
儀式後に帰宅し、鎮魂行の後に事務処理をする。
午後2時頃に再び神変社にて大石斧移設現場を検証、由縁碑位置の調整をする。
威厳を醸す景観となり、多くの方の悪しき縁が断ち切られるを信念す。
鏡君随行にて泉区役所でマイナンバーカードを交付して頂く。
私は社会対応ができなくなるを感じている。
翌22日、自修行常の如し。
8時朝会、8時45分より熊川教師斎主にて童神像設置奉告清祓之儀を執行す。
大阪の篤心家の方のご奉納によるものである。
10時45分頃、据え付けの位置を確認す。
私が思っていたより堂々として立派であった。
四方の遠近より検分す。
芝生の庭に一段とその存在感を観る。
そしてお顔の表情がほっこりとして思わず微笑むばかりの力を感ず。
安らぎの庭となるを確信するものである。
ご奉納に感謝す。
明朝ご神入之儀を斎行す。
神変社御前の大石斧の威厳を改めて確認す。
根株もきれいに除去され綺麗になった。
業者の皆には急ぎの願いであったが、快く受け下されたことに感謝である。
明日の昼までには新しいテント3張が納品される。
24日参拝受け入れに過ちなく心せねばない。
布教の道も今日は伸展したを聞く。
感謝なり。
令和三年七月二十二日 教主
|
|