大和神道 大和教団

代々御祖慰霊之神儀

投稿日時 2018-11-14 0:00:00
執筆者 taiwa2
11月12日、謹行73日目。

代々御祖慰霊之神儀を執行した。

やはり一時間程となった。

神掛りの状にての神儀となった。

三界交感にての奇毘なる神儀であった。

参列者もその尊き姿に涙するばかりであったようだ。

これまでの慰霊供養の法に、更に浄霊浄化の道が授けられたを信念するものとなった。

明日、明後日と謹行後に5座の神事を奉行せねばない。

気力、体力を充たさねばない。

翌13日、謹行74日目。

10時過ぎより、十代御祖慰霊之神儀を執行した。

2時間を要す厳儀となった。

これまでの先祖代々の祈り上げの法を、深き祈りとすべく法を神授されしにての、第一番の斎行となった。

霊界からの助力をもっての問題解決を図るものである。

第二座目は御詫びの御祭を執行した。

かなりの疲労感を感じるものとなった。

統理、祭員もこの数日の特別神事執行にて、神事、神術、神法の神妙なるを少しく感体したであろう。



         平成三十年十一月十三日 教主




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