|
大和宗教何たるか
投稿日時 2009-9-19 0:00:00
執筆者 taiwa2
|
9月14日、山形羽黒町の三光院粕谷忠夫さんが、81歳の齢をもって急逝された。
教団も夏の三山登拝の宿として長年お世話になってきたこともあり、
9月18日の葬儀に参列をさせて頂いた。
出羽三山神社にての神葬祭であった。
19年間三山神社の理事として貢献、松聖の大行もなし大祝(おおはふり)の
称号を頂いた人であった。心よりのご冥福をお祈りする。
緒方宮司外の皆にも挨拶を申し上げて帰仙した。
道中にて秘書の萩原君と大和宗教の何たるかを、何故に大和の御教えが世に顕現されたのかを、
何故の心づくりか、人づくりか、そして国づくりと神示されたのか。
今、大和教団は大神の大御心を深く悟り、大き道を歩まねばならない。
職員も若き者が多くなってきた。
青年が真に日本の国を守る人となるを自覚行動して欲しい。
その力をもってして、世界平和、人類の幸せのために貢献して欲しいと語り続けてきた。
私自身に言い聞かせているが如き不思議な時間であった。
平成二十一年九月十八日 教主
|
|