大和神道 大和教団

お盆花供養慰霊祭等を斎行

投稿日時 2021-8-14 0:00:00
執筆者 taiwa2
8月12日、自修行常の如し。

雨模様で肌寒い。

神変社境内の看板設置を検分す。

今度はよしであった。

朝会の前に祈祷殿祭壇舗設を検分、造花樹木の位次を整える。

美しい飾り花である。

8時15分よりの朝会にて諸々指導す。

祈祷殿に生花が飾られる。

もう2ポット必要であったと観る。

献灯授与の机の位次等がまだ調和せず未熟さを感ず。

帰宅なし、明日の祭儀での祝詞奏上での御霊奉上名をまとめる。

終日肌寒い一日であった。

翌13日、自修行常の如し。

7時頃より神変社に佇みて門柱を立てるを思考す。

定まれり。

本殿、祖霊殿、祈祷殿と奉拝し、今日の祭場検分と指示をする。

8時より朝会をなし、10時よりお盆花供養慰霊祭等を斎行す。

美しい生花、造花が飾られ、献灯の霊光が幽幻なる世界を醸成す。

祈りにて御霊等の喜びを感応す。

大和の祈りの素晴らしさを改めて実感すものである。

教座では中2の男の子に語り諭すごと話させて頂いた。

学校で問題児とのことにて、父親共々に心に刻みてほしいものと乞い祈むものである。

参列は慎むのごとであったが、若干名の信者の方が参列された。

よい儀式となり、御神導に感謝ではある。



         令和三年八月十三日 教主




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